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当教室のポリシー

 

♪音楽は言葉

 

音楽は言葉です。

 

たとえば、小さな子供が美しい言葉を聞いて育てば、美しい言葉を話すようになりますよね。

 

音楽も同じです。

私は指導するときに、どんな短く小さなフレーズでも、その曲に合った音色、フレーズの運び方、イントネーションなど、様々なことに気を配りながら弾いたり歌ったりしています。

 

レッスンを通して美しい音楽に触れることで、生徒さんひとりひとりが育った時に、自然と良い音楽が奏でられるようにつなげたいと思っています。

 

 

♪個人レッスンでありながらアンサンブルの楽しみを

 

ピアノのレッスンは、マンツーマンの個人レッスン。そのため、それぞれの生徒さんの進度に合わせて勉強することができることが最大の利点です。

ただし、何か特別な機会がない限り、誰かとアンサンブルをする喜びや楽しみはあまり味わうことができません。

 

私は、導入期における生徒さんにもその喜びを味わってほしいと思っていますので、普段使用しているテキストの曲がある程度弾けるようになったら、それに伴奏を付けて一緒に連弾するようにしています。

 

アンサンブルすることで、同じ曲でもソロでは味わえなかった音楽の広がりを感じたり、他の人と一緒に演奏する際に必要となる「他の人の音を聴いて合わせる力」が身についていくと考えています。

 

 

♪楽譜に対する「理解の壁」を低く

 

どんなテキストでも、最初は難易度が低く取り組みやすくなっています。ところが、やはりテキストが進むにつれ、音符が増えたりリズムも複雑になってきます。

複雑な楽譜を読み込むには、楽譜に対する理解、すなわち楽典への理解と知識に加え、ソルフェージュ力が必要となります。

 

当教室ではソルフェージュ力を高めるため、弾くだけでなく、導入期からドレミでの歌唱やリズム打ちにも多くの時間を割いています。

また、楽典への理解を深めるため、導入期から移調の説明や実践も取り入れています。その結果、個人差はありますが、多くの小さな生徒さんが移調の概念を理解し、遊び感覚で移調を実践してくれています。

 

まだテキストの難易度が低いうちから、楽譜への「理解の壁」を作らないことが重要だと考えています。

 

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Das Blümchen

 

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